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| マ ム シ 特 徴: ・マムシはクサリヘビ科に属し、出血毒を持つ。 ・毒量が少なく抗毒血清かセファランチンを打てば死に至ることはほとんどない。年間に3,000名が咬まれているが死亡例は数人である。マムシの毒はまわりが遅い。毒がまわりきるまで数時間から2日くらいかかる。 ・咬まれる部位のほとんどは手・指である。足は靴やズボンに守られる場合が多い。しかし、靴下等薄い素材の衣類は注意する必要がある。ジーンズの生地は牙を通しにくく、また藍染料をマムシがきらうとも云われている。 ・8〜9月に卵ではなく数匹の子蛇を産む。 危 険 性: マムシはクサリヘビ科に属し、出血毒を持つ。血液組織を破壊する。 発生時期: ・4月〜10月頃。但し、マムシは春一番に出現し初冬まで活動する。 ・3月や11月でも気候が暖かであれば出てくる。 ・出現が最も多いのは交尾期の7月。10数尾集まっていることもある。 ・10月頃のマムシは最も注意。子を孕んでいて攻撃的。 ・雨上がり、陽炎や靄が立ち上がるような時は要注意。 発生場所: ・藪、草むら、岩や石の陰。 ・ネズミやカエルなどの小動物が多いところ。 予 防 法: ・とくに危険な時期・危険な場所ではスパッツ等の工夫をする。 ・藪に手を突っ込まない。 ・藪にむやみに立ち入らない。 ・攻撃を控え立ち去るのを待つ、あるいはルートを変える。 ・潅木をむやみにつかまない。 ・食事や腰をおろす時は周囲を十分に確認する。 処 置: ・最短の車道まで救急車を要請する。 ・傷口を洗い、毒を吸い出す。・病院へ直行する。 ・マムシの毒はまわりが遅い。落ち着いて自力で歩いて行っても大丈夫。 ・抗毒血清かセファランチンを打つ。 |
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| ヤマカガシ 特 徴: 赤と黒の斑紋が特徴。 奥歯はデュベルノイ腺という毒腺で繋がっており、毒の主な作用はプロトロンビンの活性化である。頸からも毒液を分泌するため目に入ると危険。普通に足や腕を咬まれても毒のある奥歯まで達することはあまりない。 4〜30時間後くらいに全身の出血症状がみられる。 危 険 性: ・咬まれると頭痛、吐き気、血尿など。 ・溶血作用がある。 ・測定限界以下までフィブリノーゲンが低下することがある。 ・目に入ると危険。 発生時期: 活動が活発になるのは春先から。 発生場所: カエルを餌としており、水辺での棲息がほとんどである。 予 防 法: ・沢や水辺などカエルが棲息している場所では周囲をよく見る。 ・棒で叩いたりしない。毒液を飛ばすことがある。 ・多くの場合、逃げて行くので様子をよく見る。 処 置: ・最短の車道まで救急車を要請する。 ・病院へ直行する。 ・輸血や透析。 |
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| 毛 虫 特 徴: ・毛虫は鱗翅目の幼虫の総称である。鱗翅目のうち幼虫が“いわゆる”毛虫であるのは約20%。そのうち、人を刺したり、皮膚炎(かぶれ)を起こすのは2%程度に過ぎない。 ・主なものは、ドクガ、イラガ、カレハガの幼虫である。 ・毒針毛(どくしんもう)や毒棘から、「蛋白毒」が注入され皮膚炎を起こす。 危 険 性: ・蛋白毒により皮膚炎を起こす。 ・イラガの幼虫は毒針毛を持つ。成虫は持たない。 ・ドクガは幼虫、成虫とも毒針毛を持つ。 ・カレハガは繭にも毒針毛がある。 発生時期: 5月〜11月 発生場所: 林 間。 予 防 法: ・潅木や葉をむやみにつかまない。 ・必ず軍手をしておく。 ・草むらの草をむやみににぎらない。 ・草むらの草や葉をよく見る。 ・帰宅したら早めに汗や汚れを洗い落とす。 処 置: ・セロテープで毒針毛を除去する。 ・水や石鹸でよく洗い流す。 ・かゆみを抑えるには抗ヒスタミンを応急として塗る。 ・こすったり、掻いたりしないこと。 |
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ドクガ
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イラガ
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| 毒 草 特 徴: ・潅木をむやみにつかむと樹液がついたり、棘がささったりすることもある。 ・ウルシ科の植物は接触後8〜48時間後にかぶれの症状が出ることがある。 ・接触後すぐに石鹸をつかい皮膚を洗えば毒性物質の吸収をある程度防ぐことができる。 危 険 性: 1.ツタウルシ ・ハゼやウルシ以上に毒性が強い。 2.ウルシ 3.ヌルデ 4.ハゼ ・樹液が皮膚につくと、かぶれることがある。 5.イラクサ 発生時期: 5月〜11月 発生場所: 山中であればどこでもある。 予 防 法: ・潅木をむやみにつかまない。 ・必ず軍手をしておく。 ・草むらの草をむやみににぎらない。 ・帰宅したら早めに汗や汚れを洗い落とす。 処 置: ・腫れや水泡、痒みなどがあれば早めに病院へ行く。 ・かゆみを抑えるには抗ヒスタミンを応急として塗る。 ・患部を洗う。 ・こすったり、掻いたりしないこと。 ・イラクサ 1.まずセロテープを何回か患部に押し当て棘を抜く。 2.消毒する。 3.重曹やアンモニア水で毒を中和する。 |
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ハゼノキ
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ツタウルシ
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ヤマウルシ
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